1: パリピがお送りします 2020/12/28(月) 21:09:22.89 ID:21nWJIYf0●
セブン―イレブン・ジャパンの永松文彦社長は、おにぎりの消費期限を約2倍に延ばす方針
を明らかにした。これにより、店頭で販売できる時間を現在の約18時間から1日半~2日程度
に延ばす。食品ロスの削減が狙いで、2021年3月以降、順次、消費期限の長い商品に切り替
える。
毎日新聞のインタビューで明らかにした。おにぎりはコンビ二の「顔」とも言える看板商品。
セブンは保存料を使用せずに品質を維持するため、店頭での販売時間を約18時間に設定
している。
おにぎりは、1店舗当たり1日平均約200個販売。天候不順などで客足が減り販売数が減っ
た場合、期限を過ぎた商品は廃棄処分としている。永松社長は、消費期限を約2倍にすることで
「おにぎりの廃棄は5割減る」との見込みを示した。
保存料は使わず、包装する袋に窒素を入れて鮮度を保つ方法を検討している。「手巻き」な
ど種類によって包装方法が異なるため、商品ごとに鮮度の維持が可能かテストを行っている
といい、永松社長は「おいしさを維持できるものからやりたい」と強調した。
セブンは、店舗で1日以上、消費・賞味期限がある食品の割合が約85%で、21年2月には90
%に引き上げる目標を掲げている。おにぎりの消費期限を延ばすことで100%に近づけたい考
えだ。永松社長は「食品廃棄を減らすことは企業の責任だ」と語った。
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posted by SeEsAa at 03:01|
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